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生モズクとは
非塩蔵
塩漬けモズクは、生モズクとは呼びません。
成分そのまま、食感シャキシャキ。
非加熱
生モズクは、冷凍あるいは冷蔵でお届け。
サンゴの海で採れたそのまま、産地直送。
非乾燥
塩蔵も、加熱も、乾燥も、しません。
ヌメリと香りが、生モズクの特長です。
生モズクとは、
塩蔵せず、加熱も乾燥もさせないモズクのことです。
生モズクの年間スケジュール
時期は、9月〜1月の間。
専用の網に、モズクの種を付着させます。
種には、天然採取したものと、培養したものがあります。
芽が出たての種は、ふわふわ。とってもデリケートです。
種付け
時期は、11月〜3月の間。
種が網に付着したら、次は海へ。
苗床(なえどこ)と言われる、浅瀬に持っていきます。
1センチほどに伸びるまで、モズクは苗床で育てます。
沖出し
(地張り)
本張り
時期は、11月〜3月の間。
珊瑚の海で、モズクはぐんぐん育ちます。
モズクが育つと、海の中は真っ黒になります。
苗床から場所を変え、網を張って育てることを、本張りと言います。
早摘みモズクの収穫は、1月〜3月の間。
25〜30cmに育ったら、その時です。
タイミングを見極めるのが、モズク漁師の腕の見せ所。
吸引力の強い収穫機で、網からモズクを吸い取ります。
収穫
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